小石川の日記

みんなちがってみんなE

夢占い

夢占いをほどほどに信じている。毎回調べるわけではないけれど、なんとなく気になる夢をみたときはネットでググる。信じる理由は、当たっていることが多いから。何か不安なことや悩みがあるときは、きまって夢に害虫がウジャウジャ出てきたり、すごく汚いトイレに遭遇したりする。これは心の迷いという現実ありきの夢だが、今回みた夢はどっちかというと予知夢のようなものだった。

 

「夫と2人で車に乗り込むと(たぶん私の車)、中に虫がいる。現実では虫が苦手な私なのに、なぜか平気。よく見ると、その虫はカブトムシだった。助手席の窓を開けてやると、カブトムシはそこから外へ飛んでいく」という夢だった。

 夢占いで「カブトムシを逃がす夢」をみてみると、どうやら凶夢のようだった。多大な金額の損失を意味するらしい。

 そして、当たった。詳しく書けないのがもどかしいけれど、その夢をみた翌々日に多大な金額を損失してしまった。夢占いを調べたのは、損失の翌日なので、それにこじつけたわけではない。夢→損失→夢占い、の時系列。

今現在、「損をしてしまった!」という気持ちより、「夢占いが当たった!」という気持ちで胸がいっぱいになっているのが、私のダメなところであり、いいところのような気がする。