ギャル曽根の食べ方を真似たら
あくまでも、「食べ方」。食べる量はとてもじゃないけど無理だ。
自分のひとくちがどれだけかをあらかじめ確認しておき、それだけをお箸やスプーンで持ち上げて一気に口の中へ放り込む。すると、なぜだかいつもより美味しく感じるから不思議だ。なぜなんだろう。味覚を感じる舌全体に乗っかった食べ物は、「美味しい」という事実だけを味わわせてくれる。
特に、ラーメンやうどんなどの麺類が美味しい。いつもの3倍増しぐらい。お箸で麺を挟んだら、そのまま天まで引き伸ばすように持ち上げて(冷ますのを兼ねているらしい)、一気にすする。絶対に、途中で噛み切ったりしてはいけない。
ということは、食べている最中の丼に、噛み切った麺の残りなどがひとつも存在しないことになる。クズのようなものがないので、最後まで確実にお箸で天高く持ち上げることができるのだ。常にキレイな丼。そして、やっぱり舌に感じる美味しさの大きいこと。
食欲のない人は、騙されたと思って、このギャル曽根の食べ方をしてみてほしい。
夢占い
夢占いをほどほどに信じている。毎回調べるわけではないけれど、なんとなく気になる夢をみたときはネットでググる。信じる理由は、当たっていることが多いから。何か不安なことや悩みがあるときは、きまって夢に害虫がウジャウジャ出てきたり、すごく汚いトイレに遭遇したりする。これは心の迷いという現実ありきの夢だが、今回みた夢はどっちかというと予知夢のようなものだった。
「夫と2人で車に乗り込むと(たぶん私の車)、中に虫がいる。現実では虫が苦手な私なのに、なぜか平気。よく見ると、その虫はカブトムシだった。助手席の窓を開けてやると、カブトムシはそこから外へ飛んでいく」という夢だった。
夢占いで「カブトムシを逃がす夢」をみてみると、どうやら凶夢のようだった。多大な金額の損失を意味するらしい。
そして、当たった。詳しく書けないのがもどかしいけれど、その夢をみた翌々日に多大な金額を損失してしまった。夢占いを調べたのは、損失の翌日なので、それにこじつけたわけではない。夢→損失→夢占い、の時系列。
今現在、「損をしてしまった!」という気持ちより、「夢占いが当たった!」という気持ちで胸がいっぱいになっているのが、私のダメなところであり、いいところのような気がする。
ミタモノ記録『岳 -ガク-』
ブログデザインやプロフィールアイコンとか、いろいろ変更したいのに、なぜかスマホからは何もできない。管理画面からやってみて、ちゃんと「変更しました」って表示は出るけれど、実際には何にも変わってない。なんだろう。からかわれてるのかな。今度、PCからやってみよう。
と、ここからは最近みた映画の記録。
◆『岳-ガク-』2010年公開
なかなか寝付けなかった夜、眠気を誘うためになんとなく観始めた。選んだ理由はただひとつ。小栗旬。
そんな気楽な理由で観始めたことを激しく後悔するのに、そんなに時間はかからなかった。山、怖い……。雪山、怖い……。恐怖ですっかり目が冴えてしまい、結局さいごまで一気に観てしまった。そして、絶対に山の夢をみませんように、と強く祈りながら眠った。
好き★★★★★
オススメ★★★★☆
小栗旬★★★★★
小栗旬繋がりでいえば、先週放送された『BORDER』のスペシャルドラマもとても良かった。波瑠主演の方はまだみてないんだけど、金城一紀の発想は好きだな。何か読んでみたい。